相手の幸せを願うことは本当に大切なことだけど
特に付き合い始めたはじめの頃って
つい相手のことばかり考えて、
相手を喜ばそうと、過剰サービスしてしまい
相手に帰って負担に思われるってことってよくあります。
「相手はこうやったら喜んでくれるかな?」
と思うことは素敵だけれど、
「自分のために使う時間」までも、おろそかにして
相手のことばかり考えると
相手は「なんだか重いな~」と感じてしまいます。
おいしいケーキも、食べすぎてしまうと見るのも嫌になる
程、苦しくなってしまいますよね。
相手を喜ばすってことも似てると思うのです。
「もっと食べたいな~」ぐらいでいいのではないでしょうか?
そう、もっと、もっとと食べさせすぎるより
「おいしそうなケーキだな~」
「うわ~食べたいな~」
と、言いたくなるようなケーキになるほうが
相手に愛されると思うのです。
そして、ちょっと物足りないぐらいのほうが、また食べたいって
思いますよね
「相手に愛されたいがためつくしすぎるより」
「自分を幸せにしてあげて輝かせたほうがずっと愛される」
そして、彼のことだけで頭がいっぱいになる人より
自分をしっかり持っていて、自分のために時間を
しっかり使える人。
ちょと物足りないぐらいのほうが、また会いたいってきっと思いますよね!
もちろん計算して、「ここらでちょっと冷たくしよう」なんてうすっぺらな
お話をしているのではありませんよ。
彼に愛されたいのなら、まずは「自分」を大切にして自分をしっかり愛しましょ~
自分を輝かせる時間も大切にしましょ~というお話をしているのです。
人から食べたいと思われるケーキは魅力があるからなのですよ~

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